オステオパシーとは
オステオパシーとは1874年にアメリカミズーリ州のカークスビル在住の医師アンドリュー・テイラー・スティルによって創始された手技療法です。 しかし、単なる療法ではなく、オステオパシーとは、そのままでひとつの哲学であり、1. 身体全体をひとつのユニットとして考える、2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える、 3. 自然治癒力を鼓舞する などの特長を持っています。
当院でのオステオパシーの主な手技
直接法
歪みや異常のある軟部組織や関節に対して、てこの原理や加圧、牽引などの直接的アプローチを用い改善に導く方法です。 当院での施術は痛くなく気持ちがいい、そしてクラック音(ポキっという音)が鳴りにくく効果があるという特長をもっています。
ストレイン&カウンターストレイン
アメリカのジョーンズD.Oが開発した手法で、ポジショナルリリースとも呼ばれています。 異常のある箇所に関連する圧痛点の様子を見ながら 筋肉をゆるめた状態をしばらく保持し、拮抗筋とのバランスをとることにより痛みを解消します。
筋・筋膜リリース
緊張した筋肉や筋膜を直接法などにより緊張を取り除く方法です。
マッスル・エナジーテクニック
筋肉は収縮したあとに柔軟性が向上します。これを利用し筋肉の硬縮改善および関節の可動域改善を行います。
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